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”日常”をお守りするために

私たちは、送電設備周辺の異常をいち早く察知し、事故を未然に防ぎます。 電力の安定供給を支える為に、従業員全員が力を合わせ、使命感を持って
それぞれの役割を
担っていきます。

空と送電線

送電設備保守(工事・巡視・点検)業務

 
草刈の様子

維持管理(除草・伐採)業務

 
接地作業の様子

接地(確認・補修)業務

 

送電設備保守(工事・巡視・点検)業務

定期的に架空送電線の架線直下を隈なく巡視します。周辺で大きな工事やクレーンなどの大型重機を使用しているか、使用予定があるか等、聞込み調査を含めて巡視します。本業務を通じて、停電による社会経済への損失や作業者の感電(死に至るケースもあります)を未然に防止します。

 
空と送電線

維持管理(除草・伐採)業務

送電設備の敷地内の除草、架空送電線に接触の可能性がある樹木や筍の伐木を行います。山間地周辺地域では、伐木をせずに放置してしまえば、樹木や筍が成長し、架線との接触が原因で、停電してしまう可能性があります。また、倒木により、送電設備が破損する危険性もあります。定期的に巡視、伐木し、これらの事故を未然に防止します。

 
除草作業の様子

接地(確認・補修)業務

架空架線の直下の建造物(住宅や工場など)に取り付けてあるアースがしっかりと接地しているか確認します。特殊な機器で測定し、接地が確認されなければ、補修や新設をいたします。アースが取り付けられていれば、万が一、架線が建造物に落下した際の被害を最小限に留められます。

 
接地作業の様子